特許
J-GLOBAL ID:200903000065894004
予混合圧縮自着火エンジンの起動運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085756
公開番号(公開出願番号):特開2001-271671
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、気筒1内に形成される燃焼室2において、燃料g1と酸素含有ガスaの混合気を圧縮して自己着火させる圧縮自着火運転を行う予混合圧縮自着火エンジン100において、起動運転をスムーズに行うことができる起動運転方法を確立することを目的とする。【解決手段】 予混合圧縮自着火エンジン100を複数の気筒1a,1bを設けた多気筒エンジンとして構成し、複数の気筒1a,1b内に形成される夫々の燃焼室2a,2bにおいて、酸素含有ガスaを圧縮し圧縮された酸素含有ガスaに燃料g2を噴射して自己着火させる噴射着火運転を行って、予混合圧縮自着火エンジン100の運転を開始する強制運転工程(st1)と、噴射着火運転を行う夫々の燃焼室2a,2bの一部ずつを、圧縮自着火運転に移行させる移行工程(st2)とを順に実行する。
請求項(抜粋):
気筒内に形成される燃焼室において、燃料と酸素含有ガスの混合気を圧縮して自己着火させる圧縮自着火運転を行う予混合圧縮自着火エンジンの起動運転方法であって、前記予混合圧縮自着火エンジンを複数の前記気筒を設けた多気筒エンジンとして構成し、前記複数の気筒内に形成される夫々の燃焼室において、圧縮された混合気に火花を発生して着火する火花着火運転、若しくは酸素含有ガスを圧縮し圧縮された酸素含有ガスに燃料を噴射して自己着火させる噴射着火運転を行って、前記予混合圧縮自着火エンジンの運転を開始する強制運転工程と、前記火花着火運転若しくは前記噴射着火運転を行う前記夫々の燃焼室の一部ずつを、前記圧縮自着火運転に移行させる移行工程とを順に実行する予混合圧縮自着火エンジンの起動運転方法。
IPC (10件):
F02D 19/10
, F02B 1/12
, F02B 11/00
, F02B 43/00
, F02D 19/08
, F02D 29/06
, F02D 41/02 351
, F02D 41/40
, F02M 21/02
, F02N 17/08
FI (10件):
F02D 19/10
, F02B 1/12
, F02B 11/00 B
, F02B 43/00 A
, F02D 19/08 B
, F02D 29/06 A
, F02D 41/02 351
, F02D 41/40 D
, F02M 21/02 L
, F02N 17/08 H
Fターム (50件):
3G023AA08
, 3G023AB00
, 3G023AB01
, 3G023AB05
, 3G023AC01
, 3G023AC04
, 3G023AC06
, 3G023AC07
, 3G023AC09
, 3G023AG05
, 3G092AA00
, 3G092AA01
, 3G092AB03
, 3G092AB08
, 3G092AC08
, 3G092BA04
, 3G092BB06
, 3G092EA17
, 3G092FA16
, 3G092FA17
, 3G092FA31
, 3G092HA04Z
, 3G092HC01Z
, 3G092HD01Z
, 3G092HE08Z
, 3G093AA16
, 3G093AB00
, 3G093BA20
, 3G093CA01
, 3G093DA02
, 3G093DA04
, 3G093DB23
, 3G093EA04
, 3G301HA00
, 3G301HA01
, 3G301HA06
, 3G301HA22
, 3G301HA24
, 3G301HA27
, 3G301JA00
, 3G301JA22
, 3G301JA25
, 3G301KA01
, 3G301MA01
, 3G301MA18
, 3G301NE23
, 3G301PA10Z
, 3G301PC01Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
前のページに戻る