特許
J-GLOBAL ID:200903000066258292

電源制御回路および電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-062383
公開番号(公開出願番号):特開2007-244088
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 スイッチング制御方式のAC-DCコンバータにおいて、低耐圧の素子で電源制御用半導体集積回路を構成できるようにして、回路の消費電力を低減するとともに、低コスト化並びに装置の小型化を図る。【解決手段】 入力交流電圧を抵抗で分圧した交流信号を波形整形して入力に同期したパルス信号を生成し、該パルス信号の立上りもしくは立下りを検出する回路(22)と、該検出回路の検出信号をトリガとして一定の速度で変化する波形を生成するランプ波形生成回路(21)とを設け、該波形生成回路の出力と出力電圧のフィードバック電圧とをコンパレータ(24)で比較して位相制御されたPWMパルスを生成し、このPWMパルスに基づいてスイッチング素子(SW1)を駆動するようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力交流電圧もしくは脈流電圧を分圧した電圧を受けて入力交流電圧に同期した同期パルスを生成する同期パルス生成回路と、前記同期パルス生成回路により生成された同期パルスの立上りもしくは立下りに同期して所定の傾きを有する波形を生成する波形生成回路と、出力直流電圧を分圧した電圧を受けて所定の電圧との電位差に応じた電圧を出力する誤差増幅回路と、前記誤差増幅回路の出力と前記波形生成回路の出力とを比較して制御パルスを生成し出力するコンパレータとを備えることを特徴とする電源制御回路。
IPC (1件):
H02M 7/12
FI (1件):
H02M7/12 F
Fターム (6件):
5H006CA03 ,  5H006CB01 ,  5H006CC03 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 系統連系用インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-028788   出願人:日本電信電話株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-114946   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-188709
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