特許
J-GLOBAL ID:200903000078762506

制御基板一体型モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214691
公開番号(公開出願番号):特開2007-029285
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】遊戯機に対する不正を施す余地を狭めると共に、遊戯機への実装が容易になるようにする。【解決手段】モータ内蔵用発射制御基板60において、前述した基準信号発生回路44、励磁信号発生回路46、駆動回路48を設けるようにしている。又、該モータ内蔵用発射制御基板60を発射モータ101と共に、一体構造として構成する。配線の短縮や露出抑制により、遊戯機の外部から不正に加えられる高電圧や電波による悪影響や、不正な改造をする余地を抑えることが可能となる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊戯球を連続発射する機械機構を駆動するための発射モータと、 前記連続発射の速度を設定する基準信号発生回路と、 該連続発射速度に応じた回転速度で該発射モータが回転するように、該発射モータの励磁を制御する信号を出力する励磁信号発生回路と、 該励磁制御信号に従って、該発射モータの励磁電流を制御する駆動回路との、 少なくともこれら回路及び発射モータが、一体構造で構成され、 又、少なくともこれら回路及び発射モータの間の配線が、外部に露出しないようにされていると共に、 遊技機に内蔵され取り付けられた状態では、前記一体構造の分解、及び前記露出が、困難な構造とされる一方、 遊技機から取り外された状態では、該分解及び該露出の少なくとも一部が、容易な構造とされ、遊技機に内蔵されることを特徴とする制御基板一体型モータ。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 308F
Fターム (2件):
2C088BA56 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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