特許
J-GLOBAL ID:200903000081276051
ガンマ補正回路およびガンマ補正回路を備えたパネル駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
徳丸 達雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-273534
公開番号(公開出願番号):特開2004-111262
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】広範囲にガンマ補正特性を調整できる汎用性の高いガンマ補正回路を提供する。【解決手段】ガンマ補正回路10では、各ガンマ特性調整ユニット21(1)-21(n)は、補正調整データADに基づいて、基本電圧生成回路11で生成された基本電圧から基準電圧を選択し、また基準電圧の出力先としてガンマ補正抵抗回路13の基準電圧出力端子候補から基準電圧出力端子を選択する。このように2段階の選択による2重の調整が可能であるので、ガンマ補正特性の調整範囲を広くすることが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一端に第1の高電位側電源が接続され他端に第1の低電位側電源が接続され前記第1の高電位側電源の電圧と前記第1の低電位側電源の電圧との間を分割して複数の基本電圧を生成して出力する基本電圧生成回路と、
第2の高電位側電源と第2の低電位側電源との間に直列に接続した複数の抵抗素子と、該抵抗素子の接続点に設けられた階調電圧出力端子およびそれぞれが最大でu(uは正整数)個の基準電圧出力端子候補を含むn(nは正整数)グループの基準電圧出力端子グループとを有するガンマ補正抵抗回路と、
補正調整データに基づき前記基本電圧生成回路から供給される最大でv(vは正整数)個の基本電圧の中から1個を基準電圧として選択するとともに選択された基準電圧の出力端子を前記補正調整データに基づき前記基準電圧出力端子グループに含まれる最大でu個の電圧出力端子の中から選択するn個のガンマ特性調整ユニットを前記基準電圧出力端子グループのそれぞれに対応させて有するガンマ補正調整回路と、
を備えることを特徴とするガンマ補正回路。
IPC (6件):
H05B33/08
, G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/36
, H04N5/20
, H04N5/66
FI (8件):
H05B33/08
, G02F1/133 505
, G09G3/20 611F
, G09G3/20 612F
, G09G3/20 641Q
, G09G3/36
, H04N5/20
, H04N5/66 A
Fターム (39件):
2H093NA06
, 2H093NC03
, 2H093NC65
, 2H093ND03
, 2H093ND50
, 2H093ND58
, 3K007AB02
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007GA04
, 5C006AF46
, 5C006AF83
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF04
, 5C006BF24
, 5C006BF25
, 5C006BF43
, 5C006FA51
, 5C006FA56
, 5C021PA17
, 5C021PA95
, 5C021XA34
, 5C021XA35
, 5C058AA06
, 5C058AA12
, 5C058BA05
, 5C058BA07
, 5C058BA13
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD27
, 5C080EE29
, 5C080FF03
, 5C080GG09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
液晶駆動回路及び液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-231392
出願人:株式会社日立製作所
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半導体集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-274610
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭60-139007
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