特許
J-GLOBAL ID:200903000083156487
電磁継電器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133057
公開番号(公開出願番号):特開2002-329447
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は車載電装用の電磁継電器に関し、低背化を図ることを課題とする。【解決手段】 電磁石組立体52と可動板バネ・アーマチャ組立体70とが組合わされた構成であるサブ組立体53がベースユニット80上に取り付けられ、メイク固定接点付き端子部材120がベースユニット80に取り付けられている。ベースユニットは、ベースモールド100を有する。ベースモールドは、ヨーク取り付け部104,105と、メイク端子部材取り付け部106,107とを有する。サブ組立体53は、そのヨーク58をヨーク取り付け部104,105に嵌合されて取り付けてある。メイク固定接点付き端子部材120は、メイク端子部材取り付け部106,107に嵌合されて取り付けてある。
請求項(抜粋):
ブレーク固定接点及びブレーク端子を有する金属板部材がインサートモールドされており、該金属板部材と合成樹脂製のベースモールドとよりなるベースユニットと、電磁石組立体と可動板バネ・アーマチャ組立体とが組合わされた構成であり、上記ベースユニットの上側に固定してあり、該電磁石組立体は、ボビン、コイル、鉄心、及びヨークを有する構成であり、該可動板バネ・アーマチャ組立体は、可動接点を有する可動板バネにアーマチャが固定された構成である、サブ組立体と、メイク固定接点及びメイク端子を有し、上記ベースユニットに固定してあるメイク端子部材とよりなり、上記ベースユニットのベースモールドは、上記電磁石組立体のヨークが嵌合して取り付けられるヨーク取り付け部と、上記メイク端子部材が嵌合して取り付けられるメイク端子部材取り付け部とを有し、上記サブ組立体はその電磁石組立体のヨークを上記ベースモールドのヨーク取り付け部に嵌合して取り付けられ、上記メイク端子部材は上記ベースモールドのメイク端子部材取り付け部に嵌合して取り付けられている構成としたことを特徴とする電磁継電器。
IPC (5件):
H01H 50/04
, H01H 49/00
, H01H 50/14
, H01H 50/16
, H01H 50/36
FI (5件):
H01H 50/04 U
, H01H 49/00 L
, H01H 50/14 P
, H01H 50/16 J
, H01H 50/36 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電磁継電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-275652
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
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特開平1-231234
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リレーの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-067777
出願人:松下電工株式会社
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電磁リレー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294223
出願人:松下電工株式会社
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電磁継電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-001372
出願人:オムロン株式会社
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電気機器の端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-107013
出願人:松下電工株式会社
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