特許
J-GLOBAL ID:200903000087511168
スラグの処理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 憲一郎
, 森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-092979
公開番号(公開出願番号):特開2008-247690
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 高炉スラグ及び製鋼スラグなどから、安価にしかも簡便な設備で、固結しにくく且つpH上昇の抑制効果に優れ、環境改善材料や土木建築材料として好適なスラグ材を作製するためのスラグ処理方法を提供する。【解決手段】 本発明のスラグ処理方法は、水分と共存するスラグに、炭酸ガス、微生物及び養分、または、炭酸ガス及び養分を接触させることを特徴とする。その際に、炭酸ガスを0.5時間以上に亘ってスラグと接触させること、炭酸ガス濃度が1vol %以上である気体をスラグに接触させること、前記スラグが高炉スラグ及び/または製鋼スラグであることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水分と共存するスラグに、炭酸ガス、微生物及び養分、または、炭酸ガス及び養分を接触させることを特徴とする、スラグの処理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C04B5/00 C
, B09B3/00 304A
, B09B3/00 A
Fターム (21件):
4D004AA43
, 4D004AB05
, 4D004AC05
, 4D004BA02
, 4D004BA04
, 4D004BA10
, 4D004CA18
, 4D004CA34
, 4D004CC01
, 4D004CC03
, 4D004CC07
, 4D004CC15
, 4D004DA01
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4G112JD01
, 4G112JD02
, 4G112JD03
, 4G112JE02
引用特許:
前のページに戻る