特許
J-GLOBAL ID:200903000130388880

調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168048
公開番号(公開出願番号):特開2001-349552
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 制御手段の電源がオフされ、次に電源がオンされたとき制御手段の機能はリセットされるので、それに伴いチャイルドロック機能もリセットされる。このとき、子供のいたずらなどされてもロック機能が働かず、不所望な状態で調理器が駆動される恐れがある。【解決手段】 加熱手段の動作を制御する制御回路へ、動作指示および設定指示の操作を行う操作手段の操作を、操作ロック手段で操作不可としたとき、オートパワーオフ手段による制御回路の電源遮断後に復帰させたときも、動作が継続されるよう構成したものである。
請求項(抜粋):
食品を加熱する加熱手段と、該加熱手段の動作を制御する制御手段と、該制御手段へ動作指示および設定指示の操作を行う操作手段と、該操作手段による前記制御手段への動作指示及び設定指示の操作を不可とする操作ロック手段と、前記操作手段の操作後から所定時間経過したとき前記制御手段の電源スイッチを開放するオートパワーオフ手段と、を備え、前記操作ロック手段は、前記オートパワーオフ後に前記電源スイッチを閉塞しても動作が継続されることを特徴とする調理器。
IPC (5件):
F24C 7/02 355 ,  F24C 7/02 301 ,  F24C 7/02 350 ,  F24C 7/04 301 ,  F24C 15/00
FI (6件):
F24C 7/02 355 A ,  F24C 7/02 301 Z ,  F24C 7/02 350 J ,  F24C 7/04 301 Z ,  F24C 15/00 D ,  F24C 15/00 H
Fターム (15件):
3L086AA01 ,  3L086CA10 ,  3L086CB20 ,  3L086DA01 ,  3L086DA24 ,  3L086DA27 ,  3L087AA04 ,  3L087BA05 ,  3L087BC15 ,  3L087BC18 ,  3L087CA11 ,  3L087DA01 ,  3L087DA24 ,  3L087DA25 ,  3L087DA27
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-019627
  • 電子レンジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-273290   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358550   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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