特許
J-GLOBAL ID:200903051602176850

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358550
公開番号(公開出願番号):特開平11-190524
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 調理開始待ち状態を解除し忘れた場合でも、長時間通電待ち状態にしない。また、無駄な電力消費を回避する。【解決手段】 オートキー3の操作後または調理動作終了後の調理開始待ち状態は、何等かの操作を行なわない限り、計時手段21が所定時間を計時すると解除される。これにより、後でスタートキー4を操作しても、加熱ヒータ15が通電する調理動作を開始しない。また、調理開始待ち状態による表示手段12の表示が継続しないので、無駄な電力消費も回避できる。
請求項(抜粋):
調理器庫内の調理物を加熱する加熱手段と、この加熱手段を通電する通電手段と、調理メニューを選択するメニュー選択手段と、前記加熱手段を通電して調理動作を開始する調理開始手段と、前記各手段の動作を停止する取消手段と、調理時間や調理メニューを表示する表示手段と、計時手段と、前記各手段の動作を制御する制御手段とを備え、前記メニュー選択手段により調理メニューを設定後、前記調理開始手段により調理動作を開始し、この調理動作が終了して前記加熱手段が停止した後は、取消状態にせず前回行なった調理メニューの調理開始待ち状態を継続する加熱調理器において、前記計時手段は前記調理動作の終了時点から時間を計時するものであり、この計時手段により計時する所定時間の間に、何も操作が行われない場合には、前記調理動作終了後の調理開始待ち状態を解除するように前記制御手段を構成したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (5件):
F24C 7/04 301 ,  A47J 37/00 ,  A47J 37/08 ,  F24C 7/02 345 ,  F24C 7/02 350
FI (5件):
F24C 7/04 301 Z ,  A47J 37/00 Z ,  A47J 37/08 ,  F24C 7/02 345 J ,  F24C 7/02 350 J
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • トースターレンジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-272429   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-010367   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 特開平1-189884
全件表示

前のページに戻る