特許
J-GLOBAL ID:200903000134116175

前方散乱フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032950
公開番号(公開出願番号):特開2000-047012
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 後方散乱を低減させ、鮮明な表示の得られる前方散乱フィルムを提供すると共に、前方散乱フィルムから得られる光散乱層を、複屈折フィルムや偏光子と液晶層との間に配置するタイプの液晶表示素子に採用した液晶表示装置においても、偏光状態に支障をきたす等の液晶表示装置としての機能を損なうことのない前方散乱フィルムを提供する。【解決手段】 透明高分子バインダー中にバインダーとは屈折率の異なる球状微粒子を分散してなる光散乱層2の両面に支持体3を設けた前方散乱フィルム1であって、支持体3の少なくとも一方を光散乱層2から剥離可能に設ける。
請求項(抜粋):
透明高分子バインダー中に前記バインダーとは屈折率の異なる球状微粒子を分散してなる光散乱層の両面に支持体を設けた前方散乱フィルムであって、前記支持体の少なくとも一方が前記光散乱層から剥離可能に設けられてなることを特徴とする前方散乱フィルム。
IPC (4件):
G02B 5/02 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 318
FI (4件):
G02B 5/02 B ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 318 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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