特許
J-GLOBAL ID:200903000142227202

可変長復号化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266475
公開番号(公開出願番号):特開平7-235878
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 ルックアップテーブルを小容量化して、ハードウェア規模の小さな可変長復号化器を提供する。【構成】 プリフィックスデータ発生部17は、バレルシフター11から出力された一定ビット数のビット列の先頭からの複数ビットを所定パターンと比較し、両者が一致する場合には、その所定パターンに割り付けられた小ビット数のバンクアドレスを発生する。ルックアップテーブル14は、前記バンクアドレスを上位アドレスとし、符号コードのうち前記一致した所定パターンを除いて残った複数ビットを下位アドレスとして、復号データをアドレッシングする。
請求項(抜粋):
連続する可変長符号コードを所定ビット数だけシフトするバレルシフターと、複数ビットから成る所定コード長の複数の所定パターンと、前記各所定パターンのコード長よりもビット数が少なく且つ前記各所定パターン毎に割付けられた複数のバンクアドレスとを予め内部に記憶し、前記バレルシフターから出力される可変長符号コードをその先頭から前記複数の所定パターンと比較し、その両者が一致するとき、その一致する所定パターンのバンクアドレスを発生するプリフィックスデータ発生部と、多数の可変長符号コードを復号化した多数の復号データを予め内部に記憶し、前記プリフィックスデータ発生部から発生したバンクアドレスと、前記バレルシフターから出力される可変長符号コードのうち前記所定パターン以外の残った符号コードとをアドレスとして、前記バレルシフターから出力される可変長符号コードに対応する復号データを出力するルックアップテーブルとを備えたことを特徴とする可変長復号化器。
IPC (5件):
H03M 7/42 ,  H04B 14/06 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/24 ,  G06F 5/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 符号変換方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-346159   出願人:株式会社ピーエフユー
  • 特開平1-185026
  • 特開平4-133522

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