特許
J-GLOBAL ID:200903000152493962

自動プール掃除用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290067
公開番号(公開出願番号):特開平11-190140
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 満水プールの底部と側部の両方を自動的に掃除する方法およびその方法を実施するための装置を提供する。【解決手段】 自動プール掃除装置は、モータで駆動される軌道ベルト(9)および掃除行程を制御するための、プール側のプログラミングモジュールを備える。該プール掃除装置は二つの逆向きの回転ブラシローラ(14)を備え、各ローラ(14)は長さ方向のシールド(17)を備え、該シールドは該ブラシローラを部分的に囲いそしてプール掃除機シャシ(1)に対して封止されて、プール掃除機のポンプ羽根車(4)によって生じた水の速度を増大させ、これによりプール掃除機の吸引ボックス(8)と、適用されるプールの底部又は側壁との間に生じる吸引を増大させて、更に効率的な掃除を達成し且つプール掃除機の移動、特にプールの側壁に沿った移動、を確実にする。
請求項(抜粋):
水が満たされたプールの底部および側部を、モーター駆動式軌道ベルトと、該プールの側部から操作できるプログラミングモジュールとを備えた自動式プール掃除機により掃除する方法において;該プール掃除機が、所定のパターンに従ってプールの底部および側部を横断し、その際に該底部および該側部の表面を逆向きに回転するブラシローラ(14)によって清掃し、そしてポンプ(4)およびフィルター(3)によって、掃除によって除去された泥の水をきれいにしそして汚れのない水を該プールに戻すように設計されていることを特徴とする、上記の方法。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特公昭63-060194
  • 池の清掃方法および清掃装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-198433   出願人:鹿島建設株式会社
  • 水中走行装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-015283   出願人:サンデン株式会社
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