特許
J-GLOBAL ID:200903000156676670
測距装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102275
公開番号(公開出願番号):特開平8-201055
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】対物間距離を測定するための測距装置に関し、コンピューターが外部空間の状況を認識するための視覚センサなどとして利用される。【構成】仮想平面に沿って放射状に拡がるM個の測距方向M1〜7のそれぞれに対して1つずつ設けられ、各測距方向の前方に向けて検出光を射出するM個の投光器11と、仮想平面から離れた位置に、それぞれがM個の投光器11に対する共通の光電変換手段として設けられたN個の光検出器12と、各測距方向において、投光器の光軸上の互いに異なる位置で反射した検出光をそれらの反射位置に応じて選択的にN個の光検出器12に入射させるための受光範囲制限手段13と、M個の投光器11を選択的に発光させる測距方向切換え手段とを有してなる。
請求項(抜粋):
仮想平面に沿って放射状に拡がる2以上のM個の測距方向のそれぞれに対して1つずつ設けられ、前記各測距方向の前方に向けて検出光を射出するM個の投光器と、前記仮想平面から離れた位置に、それぞれが前記M個の投光器に対する共通の光電変換手段として設けられた2以上のN個の光検出器と、前記各測距方向において、前記投光器の光軸上の互いに異なる位置で反射した前記検出光をそれらの反射位置に応じて選択的に前記N個の光検出器に入射させるための受光範囲制限手段と、前記M個の投光器を選択的に発光させる測距方向切換え手段と、を有してなることを特徴とする測距装置。
IPC (5件):
G01C 3/06
, G01B 11/00
, G02B 7/32
, G03B 13/36
, G06T 1/00
FI (3件):
G02B 7/11 B
, G03B 3/00 A
, G06F 15/64 320 C
引用特許:
前のページに戻る