特許
J-GLOBAL ID:200903000158582444
マンガン酸化物熱電変換材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333202
公開番号(公開出願番号):特開2003-142742
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 高いゼーベック係数Sと、低い電気抵抗率ρとを同時に示し、しかも高温大気中において安定して高い性能指数を示すマンガン酸化物熱電変換材料を提供すること。【解決手段】 本発明に係るマンガン酸化物熱電変換材料は、ペロブスカイト(ABO3)構造を有し、その組成が、一般式:(AE1-yM1y)(Mn1-zM2z)O3-δ(但し、AEは、2種以上のアルカリ土類金属元素、M1は、希土類元素並びにBi、Sn、Sb、In及びPbの内の1種又は2種以上の元素、M2は、Ru、Nb、Mo、W及びTaの内の1種又は2種以上の元素、0≦y≦0.5、0≦z≦0.5、y+z>0、-0.5≦δ≦+0.5)で表されるマンガン酸化物からなり、かつ寛容因子が0.7以上1.0以下であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ペロブスカイト(ABO3)構造を有し、その組成が、一般式:(AE1-yM1y)(Mn1-zM2z)O3-δ(但し、AEは、2種以上のアルカリ土類金属元素、M1は、希土類元素並びにBi、Sn、Sb、In及びPbの内の1種又は2種以上の元素、M2は、Ru、Nb、Mo、W及びTaの内の1種又は2種以上の元素、0≦y≦0.5、0≦z≦0.5、y+z>0、-0.5≦δ≦+0.5)で表されるマンガン酸化物からなり、かつ寛容因子が0.7以上1.0以下であるマンガン酸化物熱電変換材料。
IPC (4件):
H01L 35/22
, C01G 45/00
, C04B 35/495
, H02N 3/00
FI (4件):
H01L 35/22
, C01G 45/00
, H02N 3/00 Z
, C04B 35/00 J
Fターム (23件):
4G030AA05
, 4G030AA08
, 4G030AA09
, 4G030AA11
, 4G030AA20
, 4G030AA21
, 4G030AA23
, 4G030AA24
, 4G030AA25
, 4G030AA26
, 4G030AA39
, 4G030AA40
, 4G030AA42
, 4G030AA43
, 4G030BA01
, 4G030BA02
, 4G030BA21
, 4G030CA01
, 4G048AA05
, 4G048AB01
, 4G048AC08
, 4G048AD08
, 4G048AE05
引用特許:
審査官引用 (1件)
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赤外線検知素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064535
出願人:三菱電機株式会社
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