特許
J-GLOBAL ID:200903000165581372

仮想オフィス空間提供プログラム、仮想オフィス空間提供装置、仮想オフィス空間提供方法、仮想オフィス空間提供システム、及び仮想オフィス空間提供プログラムを記憶する記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柏木 慎史 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-033637
公開番号(公開出願番号):特開2005-102117
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 仮想オフィス空間上で同期コミュニケーションを実現する。【解決手段】 サーバ端末111は、クライアント端末121をログインさせ、ログインしたクライアント端末121から送信されたそのユーザの勤務状況を表す画像データを、別のログインしたクライアント端末121に対して規定のブラウザによって閲覧可能なデータ形式で配信し、ログイン中のユーザの勤務状況表示を個々のクライアント端末121で相互に閲覧可能とする。サーバ端末111は、ログインしたクライアント端末121から送信された同期コミュニケーション開始要求に応じて、この同期コミュニケーション開始要求に伴われている要求元のクライアント端末121と相手先のクライアント端末121との間で同期コミュニケーションを実行させる機能を有する。この機能は、例えばJAVAアプレットをクライアント端末121に送信することで実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して複数のクライアント端末とデータの送受信を行なうサーバ端末にインストールされ、このサーバ端末に、 前記通信ネットワークを介して前記クライアント端末をログインさせる機能と、 ログインした前記クライアント端末から送信されたそのユーザの勤務状況を表す画像データを記憶領域に記憶する機能と、 ログインした前記クライアント端末に対して、前記記憶領域に記憶するログインしたユーザの勤務状況を表す画像データを規定のブラウザによって閲覧可能なデータ形式で配信し、これによってログイン中のユーザの勤務状況を表す画像データに基づく勤務状況表示を個々の前記クライアント端末で相互に閲覧可能にする機能と、 ログインした前記クライアント端末から送信された同期コミュニケーション開始要求に応じて、この同期コミュニケーション開始要求に伴われている要求元の前記クライアント端末と相手先の前記クライアント端末との間で同期コミュニケーションを実行させる機能と、 を実行させるコンピュータ読み取り可能な仮想オフィス空間提供プログラム。
IPC (3件):
H04N7/14 ,  G06F13/00 ,  G06F15/00
FI (3件):
H04N7/14 ,  G06F13/00 650B ,  G06F15/00 390
Fターム (12件):
5B085BA06 ,  5B085BE07 ,  5B085BG07 ,  5B085CE06 ,  5B185BA06 ,  5B185BE07 ,  5B185BG07 ,  5B185CE06 ,  5C064AA01 ,  5C064AC02 ,  5C064AD07 ,  5C064AD18
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 在席・離席状況表示機能付きインスタントメッセージソフト『おらんかに』を発売

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