特許
J-GLOBAL ID:200903000172114046
食品包装用バッグ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039741
公開番号(公開出願番号):特開2006-224984
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 繰返し開閉可能なチャックシール部を有し、固形成分が溶解若しくは分散している液体を含有する食品の包装用バッグであって、易開封性を保ちつつ、流通過程などにおけるチャックシール部分への液漏れを低減できる食品包装用バッグを提供する。【解決手段】 本発明の食品の包装用バッグは、ヒートシール性フィルムをバッグ本体を構成する基材とし、前記食品を充填するための開口部と、充填された食品を取り出すための開閉部と、前記ヒートシール性フィルムをヒートシールすることによって形成される側端部とを有し、前記開閉部は、前記食品と接触する側から順に、イージーピール性の第1開閉部、チャックシールによって形成されている第2開閉部、及び、ヒートシール性フィルムをヒートシールすることによって形成されている第3開閉部とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固形成分が溶解若しくは分散している液体を含有する食品の包装用バッグであって、
前記バッグ本体は、ヒートシール性フィルムをバッグ本体を構成する基材とし、前記食品を充填するための開口部と、充填された食品を取り出すための開閉部と、前記ヒートシール性フィルムをヒートシールすることによって形成される端部とを有し、
前記開閉部は、前記食品と接触する側から順に、
前記バック本体の一面を構成するヒートシール性フィルムに積層されたイージーピール性フィルムと、前記一面に対面するヒートシール性フィルム又は前記対面のヒートシール性フィルムに積層されたイージーピール性フィルムとをヒートシールすることによって形成されている第1開閉部、
開閉可能なチャックシールによって形成されている第2開閉部、及び、
前記一面を構成するヒートシール性フイルムと前記対面のヒートシール性フィルムとをヒートシールすることによって形成されている第3開閉部とを有することを特徴とする食品包装用バッグ。
IPC (6件):
B65D 77/30
, B65D 33/00
, B65D 33/25
, B65D 33/38
, B65D 77/00
, B65D 85/50
FI (6件):
B65D77/30 C
, B65D33/00 C
, B65D33/25 A
, B65D33/38
, B65D77/00 C
, B65D85/50 A
Fターム (38件):
3E035AA20
, 3E035BA08
, 3E035BB01
, 3E035BB08
, 3E035BC02
, 3E035BD10
, 3E035CA07
, 3E064AA01
, 3E064BA24
, 3E064BA25
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA46
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064FA04
, 3E064GA02
, 3E064HF09
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HN06
, 3E064HN13
, 3E067AA03
, 3E067AA11
, 3E067AB09
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067BC03A
, 3E067CA24
, 3E067CA30
, 3E067EA11
, 3E067EA21
, 3E067FA01
, 3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-041023
出願人:東洋アルミニウム株式会社
-
合成樹脂製チャック付袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-204267
出願人:株式会社生産日本社
-
特開平2-242748
-
特開平2-242748
-
易剥離性フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-257082
出願人:住友化学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る