特許
J-GLOBAL ID:200903000177582633

排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-289082
公開番号(公開出願番号):特開2006-104945
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 マフラー内に筒状体からなる触媒筒状体を収納、配設して排気浄化装置を形成するに際し、エンジンの出力調整を、管長だけによることなく調整可能とし、且つ排気効果性能の向上を図ることができ、る排気ガス浄化装置を提供したい。【解決手段】 触媒を担持させた多孔板で形成した触媒筒状体を複数の膨張室を備えるマフラー内に収納してなる排気ガス浄化装置において、媒筒状体15はエンジン側である排気管との接続管11に最も近い膨張室8であって、排気流の最も上流の膨張室8に配置し、触媒筒状体の外周を外筒12で覆い、外筒には前後方向に離間し、触媒筒状体に前後方向で重なるリーク孔17を設け、リーク孔を介して触媒筒状体周を通過する排気の一部を膨張室にリークさせるようにした排気ガス浄化装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
触媒を担持させた多孔板で形成した触媒筒状体を複数の膨張室を備えるマフラー内に収納してなる排気ガス浄化装置において、 前記触媒筒状体はエンジン側である排気管との接続管に最も近い膨張室であって、排気流の最も上流の膨張室に配置し、 前記触媒筒状体の外周を外筒で覆い、該外筒には前後方向に離間し、且つ触媒筒状体に前後方向で重なるリーク孔を設け、 該リーク孔を介して触媒筒状体周を通過する排気の一部を前記膨張室にリークさせるようにした、 ことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/24 ,  F01N 1/08 ,  B01D 53/86
FI (5件):
F01N3/24 J ,  F01N3/24 K ,  F01N3/24 N ,  F01N1/08 G ,  B01D53/36 B
Fターム (28件):
3G004AA02 ,  3G004BA03 ,  3G004BA06 ,  3G004CA06 ,  3G004DA07 ,  3G004DA08 ,  3G004DA09 ,  3G004DA14 ,  3G004GA01 ,  3G091AA03 ,  3G091AA17 ,  3G091AB01 ,  3G091BA01 ,  3G091BA38 ,  3G091BA39 ,  3G091GA02 ,  3G091GB01X ,  3G091HA05 ,  3G091HA27 ,  3G091HA31 ,  3G091HA46 ,  4D048BB05 ,  4D048BB12 ,  4D048BB13 ,  4D048BB18 ,  4D048CA01 ,  4D048CA07 ,  4D048CC38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内燃機関の排気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-314553   出願人:本田技研工業株式会社

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