特許
J-GLOBAL ID:200903000179193960

交換システムの個別再開制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361627
公開番号(公開出願番号):特開2000-184412
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 個別再開発生後のプロセッサ間の状態不一致を回避する。【解決手段】 呼制御プロセッサ11,12は、呼制御機能を有し、呼制御プロセッサ11が回線制御装置41,41,41を制御し、呼制御プロセッサ12が回線制御装置42,42,42を制御する。回線リソース管理プロセッサ13は、回線リソース管理機能を有する。呼制御プロセッサ11,12および回線リソース管理プロセッサ13は、個別再開処理に際して、プロセッサ間通信スイッチ21を介して、個別再開処理での各種要求や応答を送受信し、回線リソースの一致化を行う。
請求項(抜粋):
交換制御を機能的に分散した複数の機能プロセッサで処理する交換システムにおいて、呼制御機能を有する複数の呼制御プロセッサと、回線リソース管理機能を有する回線リソース管理プロセッサと、前記複数の呼制御プロセッサ同士ならびに前記複数の呼制御プロセッサと前記回線リソース管理プロセッサとの間での通信機能を実現するプロセッサ間通信手段とを備え、前記複数の呼制御プロセッサおよび前記回線リソース管理プロセッサのいずれかが個別再開処理を実行する際、前記複数の呼制御プロセッサおよび前記複数の呼制御プロセッサ間で、前記プロセッサ間通信手段を介して回線リソースの一致化処理を行うことを特徴とする交換システムの個別再開制御方式。
IPC (4件):
H04Q 3/545 ,  G06F 15/177 678 ,  H04L 12/50 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04Q 3/545 ,  G06F 15/177 678 C ,  H04L 11/20 103 Z ,  H04L 13/00 311
Fターム (23件):
5B045AA06 ,  5B045DD17 ,  5B045GG06 ,  5B045GG09 ,  5B045JJ08 ,  5B045JJ45 ,  5K026CC02 ,  5K026GG20 ,  5K030GA12 ,  5K030HA01 ,  5K030KA01 ,  5K030KA13 ,  5K030LA01 ,  5K030LB01 ,  5K030LE02 ,  5K030MD01 ,  5K035DD01 ,  5K035FF01 ,  5K035HH02 ,  5K035LL06 ,  9A001CC02 ,  9A001CC09 ,  9A001JJ12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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