特許
J-GLOBAL ID:200903000188553708

イオンセンサの使用方法及びイオンセンサプレートの使用方法並びにこれらに使用するイオンセンサ及びイオンセンサプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367809
公開番号(公開出願番号):特開平11-194109
出願日: 1997年12月29日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【目的】血液中のヘマトクリットの量に影響されず、異常値の測定値を生じないイオンセンサ、イオンセンサプレート、これらの使用方法を提供すること。【構成】検体液に界面活性剤を含有させるか、検体液測定電極に到る流通路に界面活性剤の塗膜を設け、その流通の際に界面活性剤を添加できるようにする。【効果】上記目的を達成する。
請求項(抜粋):
特定イオンのイオン感応膜の被覆膜を有する検体液測定電極と基準電極を一対にして少なくとも一組有するイオンセンサープレート本体を設け、このイオンセンサプレート本体に測定回路を接続して検体液の特定イオン濃度を測定できるようにしたイオンセンサの使用方法において、上記検体液測定電極に供給される検体液及び上記基準電極に供給される基準液のうち少なくとも検体液は該検体液測定電極に供給されるまでに界面活性剤を含有した状態で供給されるイオンセンサの使用方法。
IPC (2件):
G01N 27/333 ,  G01N 27/49
FI (2件):
G01N 27/30 331 K ,  G01N 27/46 306
引用特許:
審査官引用 (2件)

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