特許

J-GLOBAL ID：200903000191277967

電池電源

発明者： 豊田 和弘 ,  酒井 敦 ,  玉井 幹隆 ,  山口 昌男
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： ▲角▼谷 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-344727
公開番号（公開出願番号）：特開2007-151348
出願日： 2005年11月29日
公開日（公表日）： 2007年06月14日
要約：

【課題】 所定数の電池を着脱自在に接続可能な電源であって、所定数より少ない数の電池を接続するときでも電力供給できる電源を提供することを目的とする。【解決手段】 電池電源A内に着脱自在に装着される電池1と、該電池1からの出力を電子機器Bに供給する電源回路4と、電池1と電源回路4とを接続する電池接続回路10とを備え、該電池接続回路10において、所定数の電池2を着脱自在に、電気的に直列に、接続可能であって、所定数より、少ない数の電池1を接続するとき、少ない数の電池からの出力を提供するバイパス供給回路20を備え、所定数の電池1を接続するとき、バイパス供給回路20を利用せず、所定数の電池1からの出力を高電圧側供給回路30より電源回路4に供給する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

電子機器に直流電力を供給する電池電源であって、 該電池電源内に着脱自在に装着される電池と、該電池からの出力を前記電子機器に供給する電源回路と、前記電池と前記電源回路とを接続する電池接続回路とを備え、 該電池接続回路において、所定数の前記電池を着脱自在に、電気的に直列に、接続可能であって、 前記所定数より、少ない数の前記電池を接続するとき、前記少ない数の前記電池からの出力を提供するバイパス供給回路を備え、 前記所定数の前記電池を接続するとき、前記バイパス供給回路を利用せず、前記所定数の前記電池からの出力を高電圧側供給回路より前記電源回路に供給することを特徴とする電池電源。

IPC (2件)：

H02J 7/00 ,  H01M 10/44

FI (2件)：

H02J7/00 302C ,  H01M10/44 P

Fターム (12件)：

5G003BA03 ,  5G003CC02 ,  5G003DA02 ,  5G003DA16 ,  5G003DA18 ,  5G003FA07 ,  5G003GB03 ,  5H030AA01 ,  5H030AA10 ,  5H030AS11 ,  5H030AS14 ,  5H030BB26

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 電気機器に電力を供給する補助電源
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-165776   出願人：三洋電機株式会社

審査官引用 (3件)

• 特開昭59-099937
  
• ハイブリット車両の電源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-182228   出願人：日産自動車株式会社
• 特開昭59-099937