特許
J-GLOBAL ID:200903000191686760

リハビリ用姿勢モニタリング方法及びリハビリ用姿勢モニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  中村 礼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-255897
公開番号(公開出願番号):特開2006-068312
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】本発明は、取付対象の各部位の動きに合わせて加速度計及びジャイロの検出レンジを変え、全体形状の小型化及びコストダウンを達成することを目的とする。【解決手段】本発明によるリハビリ用姿勢モニタ方法及びリハビリ用姿勢モニタは、本体(100)内に設けたX、Y、Z軸加速度計(65a,65b,65c)とX、Y、Z軸ジャイロ(66a,66b,66c)の検出レンジを取付対象(50)の各部位の動きの軸方向に合わせて変え、小型化とコストダウンを達成する方法と構成である。【選択図】図9
請求項(抜粋):
本体(100)に設けられX、Y、Z軸加速度計(65a〜65c)及びX、Y、Z軸ジャイロ(66a〜66c)からなるリハビリ用姿勢モニタ(61)を用いて取付対象(50)の動作を検出するようにしたリハビリ用姿勢モニタリング方法において、 前記取付対象(50)の各部位に複数の前記リハビリ用姿勢モニタ(61)を設け、前記各リハビリ用姿勢モニタ(61)に設けられた前記X、Y、Z軸加速度計(65a〜65c)及びX、Y、Z軸ジャイロ(66a〜66c)の分解能は前記各部位の前記各軸の方向の動作に応じて異ならせて用いることを特徴とするリハビリ用姿勢モニタリング方法。
IPC (6件):
A61B 5/11 ,  A61H 1/02 ,  G01C 19/00 ,  G01P 9/04 ,  G01P 15/18 ,  A61B 5/107
FI (6件):
A61B5/10 310G ,  A61H1/02 C ,  G01C19/00 Z ,  G01P9/04 ,  G01P15/00 K ,  A61B5/10 300D
Fターム (9件):
2F105AA10 ,  2F105BB17 ,  2F105CC04 ,  4C038VA04 ,  4C038VB14 ,  4C038VB28 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20 ,  4C341LL30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 姿勢状態及び方位の検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-132980   出願人:エヌイーシートーキン株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
  • 運動測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-110616   出願人:マイクロストーン株式会社

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