特許
J-GLOBAL ID:200903000212405901

歯科用超音波スケーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171532
公開番号(公開出願番号):特開2005-006722
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】低パワー用のハンドピースと高パワー用のハンドピースを準備しておき、ハンドピースをインスツルメントホースに接続した時に、自動的に低パワー用のハンドピースであるか高パワー用のハンドピースであるかを判別し、接続されたハンドピースに対応した駆動電力を当該ハンドピースに供給するようにし、もって、チップの破損等をなくし、安全性の高い超音波スケーラを提供する。【解決手段】コントロールボックス10と、該コントロールボックス10に連結されるインスツルメントホース14と、該インスツルメントホース14に着脱自在に連結される複数種の超音波ハンドピース13から成る。各超音波ハンドピース13は、自己の出力パワーを特定する出力パワー特定手段を有し、インスツルメントホース14に接続された時に、前記コントロールボックス10内において、出力パワー特定手段によって特定された出力をハンドピース13に供給する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
コントロールボックスと、該コントロールボックスに連結されるインスツルメントホースと、該インスツルメントホースに着脱自在に連結される複数種の超音波ハンドピースから成り、前記各超音波ハンドピースは、自己の出力パワーを特定する出力パワー特定手段を有し、該超音波ハンドピースが前記インスツルメントホースに連結された時に、前記コントロールボックス内において、前記出力パワー特定手段によって特定された出力を発生し、前記インスツルメントホースを通して前記ハンドピースに供給するようにしたことを特徴とする歯科用超音波スケーラ。
IPC (1件):
A61C1/07
FI (1件):
A61C1/07 A
Fターム (7件):
4C052AA13 ,  4C052AA15 ,  4C052BB07 ,  4C052CC03 ,  4C052CC14 ,  4C052GG05 ,  4C052GG07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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