特許
J-GLOBAL ID:200903000214649832
フローティング式連続焼鈍炉
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-053523
公開番号(公開出願番号):特開平10-245635
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 炉内の鋼板に発生する反りを簡単な設備で精度良く矯正し、フラットな鋼板を得ることができるフローティング式連続焼鈍炉を提供する。【解決手段】 予熱帯NOF、加熱帯HFおよび冷却帯CFを備え、前記加熱帯HFに設置されたフローターFによって浮上された帯状鋼板Pを通板させるフローティング式連続焼鈍炉であって、前記鋼板Pに発生した板幅の反り形状を矯正するための矯正ロール手段Aが前記加熱帯HFよりも下流側の位置CFbに設置されている。
請求項(抜粋):
予熱帯、加熱帯および冷却帯を備え、前記加熱帯に設置されたフローターによって浮上された帯状鋼板を通板させるフローティング式連続焼鈍炉であって、前記鋼板に発生した板幅の反り形状を矯正するための矯正ロール手段が前記加熱帯よりも下流側の位置に設置されてなることを特徴とするフローティング式連続焼鈍炉。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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金属ストリップの矯正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-072630
出願人:大同特殊鋼株式会社
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特開昭63-149326
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特開昭63-149326
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