特許
J-GLOBAL ID:200903000217819534

変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053924
公開番号(公開出願番号):特開平8-177991
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 他の構成或いは装置との関係で、好適に相互の連結および位置取りが可能な変速機を提供する。【構成】 第1のピニオンギア30b、30dと第2のピニオンギア32b、32dとが同軸かつ一体に形成された旋回ギア部28b、28dと、旋回ギア部28b、28dを自転可能に所定の円軌道上を旋回させるための駆動手段と、第1のピニオンギア30b、30dと歯合して旋回ギア部28b、28dが相対的に旋回した際に旋回ギア部28b、28dを自転させる固定リングギア38と、第2のピニオンギア32b、32dと歯合し、旋回ギア部28b、28dが自転することによって相対的に転動する出力リングギア44とを備える変速機であって、前記駆動手段は、筒状に形成され、前記円軌道と同軸かつ回転可能に旋回ギア部28b、28dの内側に配された筒状体70を含む。
請求項(抜粋):
第1のピニオンギアと第2のピニオンギアとが同軸かつ一体に形成された旋回ギア部と、該旋回ギア部を自転可能に所定の円軌道上を旋回させるための駆動手段と、前記円軌道と同軸に円周に歯が設けられ、前記第1のピニオンギアと歯合して該旋回ギア部が相対的に旋回した際に旋回ギア部を自転させるベースギアと、前記ベースギアと同軸に円周に歯が設けられ、前記ベースギアに対して周方向へ回動自在に支持され、前記第2のピニオンギアと歯合し、前記旋回ギア部が自転することによって相対的に転動する出力ギアとを備える変速機であって、前記駆動手段は、筒状に形成され、前記円軌道と同軸かつ回転可能に前記旋回ギア部の内側に配された筒状体を含むことを特徴とする変速機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-331849
  • 減速機付きモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-144071   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-331849

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