特許
J-GLOBAL ID:200903000223614324

魚卵分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369899
公開番号(公開出願番号):特開2003-164808
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 袋状の皮に包まれた卵粒を取り出す作業を容易に短時間に行うことを目的とする。【解決手段】 第1ローラ12によりメッシュベルト20の表面を移動してくる袋皮101の付いた卵粒100に押圧を加えて卵粒100をメッシュベルト20の裏面側に押し出し、第2ローラ14の凸部16aにより卵粒100に押圧を加えてメッシュベルト20の裏面側に大部分の卵粒を押し出し、第3ローラ16の凸部16aにより全ての卵粒100をメッシュベルト20の裏側に押し出し、掻き取り刃19によって袋皮101と卵粒100とを分離する。
請求項(抜粋):
袋皮に付着した卵粒を搬送し、前記卵粒の大きさ以上の大きさによって形成されたメッシュ孔を有するメッシュベルトと、前記メッシュベルトの上方に配設され、前記メッシュ孔から前記卵粒を前記メッシュベルトの裏側に押し出すローラとを有することを特徴とする魚卵分離機。
IPC (3件):
B07B 13/05 ,  A23L 1/325 ,  A23L 1/328
FI (3件):
B07B 13/05 ,  A23L 1/325 F ,  A23L 1/328 Z
Fターム (16件):
4B042AC09 ,  4B042AD40 ,  4B042AG16 ,  4B042AH09 ,  4B042AP15 ,  4B042AT05 ,  4D021JA01 ,  4D021JA13 ,  4D021JA15 ,  4D021JB02 ,  4D021KA06 ,  4D021KA13 ,  4D021KA14 ,  4D021KB07 ,  4D021LA05 ,  4D021MA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 魚卵連続分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-324580   出願人:株式会社タイヨー製作所
審査官引用 (1件)
  • 魚卵連続分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-324580   出願人:株式会社タイヨー製作所

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