特許
J-GLOBAL ID:200903000225889312
散光性合わせガラス用中間膜及び散光性合わせガラス
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240272
公開番号(公開出願番号):特開2000-072496
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 ガラス板と中間膜との界面での接着性が良好で、しかもガラス板と中間膜との合わせ加工時にガラス板と中間膜との界面に細かな気泡が発生することのない散光性合わせガラス用中間膜及び散光性合わせガラスを得る。【解決手段】 少なくとも三層からなる合わせガラス用中間膜であって、最外層以外の少なくとも一層中に散光性無機粒子が分散されている。散光性無機粒子が分散されている層は、廃棄される合わせガラスを破砕して得られるものであって、ガラスの破片が付着した中間膜を溶融混練し膜状に成形してなるものが好適である。この散光性合わせガラス用中間膜を用いて散光性合わせガラスを得る。
請求項(抜粋):
少なくとも三層からなる合わせガラス用中間膜であって、最外層以外の少なくとも一層中に散光性無機粒子が分散されていることを特徴とする散光性合わせガラス用中間膜。
FI (2件):
C03C 27/12 N
, C03C 27/12 L
Fターム (8件):
4G061AA25
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CB13
, 4G061CB16
, 4G061CB19
, 4G061CD02
, 4G061CD18
引用特許:
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