特許
J-GLOBAL ID:200903000227189857

遊技機用構造物及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272114
公開番号(公開出願番号):特開2003-071095
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】開閉用可動手段において遊技球が詰まった状態をできるだけ防止することができる遊技機用構造物を提供する。【解決手段】 遊技領域6のほぼ中央には、可動入賞装置7が配置されている。可動入賞装置7は、パチンコ球の通過状態、またはパチンコ球の不通過状態を形成するため開閉用可動手段19A、19Bを備えている。開閉用可動手段19A、19Bにおけるパチンコ球が当たる部分に、パチンコ球を弾く板バネQ1、Q2を設けた。そのため開閉用可動手段19A、19Bに、転動落下したパチンコ球が当たった際に、開閉用可動手段19A、19Bの板バネQ1、Q2が、そのパチンコ球を開閉用可動手段19A、19Bから離れるように弾くことになる。
請求項(抜粋):
遊技球の通過状態、または遊技球の不通過状態を形成するため、開閉用可動手段を可動することができる遊技機用構造物において、前記開閉用可動手段における遊技球が当たる部分に、遊技球を弾く弾性部材を設けたことを特徴とする遊技機用構造物。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 317
Fターム (4件):
2C088AA48 ,  2C088BC55 ,  2C088EB29 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (2件)

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