特許
J-GLOBAL ID:200903000236947837
合成樹脂粉末の製造方法および装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016224
公開番号(公開出願番号):特開平8-207045
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 剪断摩砕型粉砕機によって樹脂ペレットを微粉末に粉砕する場合において、粉砕刃間の粉砕隙間の温度より正確に管理し、粉砕機のトラブルを軽減するとともに、製品粉末の品質を向上させること。【構成】 剪断摩砕型粉砕機によって原料合成樹脂ペレットから合成樹脂粉末を製造する場合において、上記粉砕機の負荷に基づいて原料合成樹脂ペレットの供給量を調節する第1の制御と、粉砕機内温度に基づいて粉砕機冷却空気量を調節する第2の制御とを独立して行うようにした。
請求項(抜粋):
剪断摩砕型粉砕機によって原料合成樹脂ペレットから合成樹脂粉末を製造する方法であって、上記粉砕機の負荷を検出してそれに基づいて原料合成樹脂ペレットの供給量を調節するとともに、粉砕機内温度を検出してそれに基づいて粉砕機冷却空気量を調節するようにしたことを特徴とする、合成樹脂粉末の製造方法。
引用特許:
前のページに戻る