特許
J-GLOBAL ID:200903000238075942
自動二輪車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183978
公開番号(公開出願番号):特開2005-069220
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 車体フレームのヘッドパイプから後方下向きに延びるメインフレーム部材の下方に,前傾したシリンダブロックを有するエンジンを配置し,それのシリンダヘッドに接続される吸気系をエンジンの上方且つ前方に延出させた自動二輪車において,シリンダヘッドと後輪との間の狭小なスペースに冷却器の設置を可能して,自動二輪車の全長の拡大を抑える。【解決手段】 車体フレームFのヘッドパイプ10から後方下向きに延びるメインフレーム部材11の下方に,前傾したシリンダブロック29を有するエンジンEを配置し,シリンダブロック29に接合されたシリンダヘッド40に接続される吸気系6,7,41をエンジンEの上方且つ前方に延出させると共に,その吸気系6,7,41内の気化器6をシリンダヘッド40の上方且つ前方に配置し,冷却器8を,その上端部がシリンダヘッド40及び吸気量制御装置6間に臨むよう,後方上向きの後傾姿勢で配置した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車体フレーム(F)のヘッドパイプ(10)から後方下向きに延びるメインフレーム部材(11)の下方に,前傾したシリンダブロック(29)を有するエンジン(E)を配置し,前記シリンダブロック(29)に接合されたシリンダヘッド(40)に接続される吸気系(6,7,41)をエンジン(E)の上方且つ前方に延出させ,エンジン(E)及び前輪(Wf)間に冷却器(8)を配置した自動二輪車であって,
前記吸気系(6,7,41)内の吸気量制御装置(6)を前記シリンダヘッド(40)の上方且つ前方に配置し,冷却器(8)を,その上端部が前記シリンダヘッド(40)及び吸気量制御装置(6)間に臨むよう,後方上向きの後傾姿勢で配置したことを特徴とする,自動二輪車。
IPC (6件):
F02B61/02
, B62J31/00
, B62J39/00
, B62K11/04
, B62M7/02
, F02B67/00
FI (8件):
F02B61/02 D
, F02B61/02 C
, B62J31/00 C
, B62J39/00 G
, B62K11/04 B
, B62M7/02 C
, F02B67/00 E
, F02B67/00 G
Fターム (5件):
3D011AF04
, 3D011AF06
, 3D011AH01
, 3D011AK02
, 3D011AK13
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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