特許
J-GLOBAL ID:200903000253914381
自動監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086174
公開番号(公開出願番号):特開平10-285581
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 撮像装置から取り込んだ画像を基にして不審者等の検出対象物を自動的に検出する自動監視装置に関し、検出すべき対象物をより正確に検出することを課題とする。【解決手段】 移動物体検出手段2は、撮像装置1から入力された画像信号を基に、画像中の移動物体に関する情報を検出する。移動物体検出手段2が検出した情報を基に、特徴量算出手段3が、移動物体の特徴量を算出する。特徴量格納手段4が、少なくとも、非検出対象物に関する特徴量を格納している。判定手段5は、特徴量算出手段3で算出された移動物体に関する特徴量を、特徴量格納手段4に格納された特徴量と比較して、移動物体が検出対象であるか否かの判定を行う。格納指令手段6は、移動物体に関する特徴量算出手段3が算出した特徴量を、特徴量格納手段4に選択的に格納させる。
請求項(抜粋):
撮像装置から取り込んだ画像を基にして検出対象物を自動的に検出する自動監視装置において、撮像装置から入力された画像信号を基に、画像中の移動物体に関する情報を検出する移動物体検出手段と、前記移動物体検出手段が検出した情報を基に、前記移動物体の特徴量を算出する特徴量算出手段と、少なくとも、検出すべきでない非検出対象物に関する特徴量を格納する特徴量格納手段と、前記特徴量算出手段で算出された特徴量を、前記特徴量格納手段に格納された特徴量と比較して、前記移動物体が検出対象であるか否かの判定を行う判定手段と、を有することを特徴とする自動監視装置。
IPC (4件):
H04N 7/18
, G06T 1/00
, G06T 7/20
, G08B 13/196
FI (4件):
H04N 7/18 D
, G08B 13/196
, G06F 15/62 380
, G06F 15/70 410
引用特許:
審査官引用 (3件)
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-156312
出願人:三菱電機株式会社
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動画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-051595
出願人:松下電器産業株式会社, 東京電力株式会社
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特開平2-141069
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