特許
J-GLOBAL ID:200903000281287350
液状塗装剤の高速回転塗装方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132067
公開番号(公開出願番号):特開2004-330186
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】 液状塗装剤を下地上へ高速回転塗装する方法を提供すること。【解決手段】 (a)少なくとも2つの液体成分を、塗装剤の定性的および定量的組成を決定する特定の量比で、少なくとも1つの高速回転アトマイザへ直接供給するか、またはそれら成分から調製した予備混合物を少なくとも1つの高速回転アトマイザへ供給する工程と、(b)工程(a)で高速回転アトマイザへ直接供給された成分または予備混合物を高速回転霧化する工程と、(c)工程(b)において霧化された材料を下地上へ塗装する工程とを含む塗装方法であって、工程(a)において使用される成分の少なくとも1つは、工程(a)において使用される少なくとも1つのさらなる成分と、密度に関して0.05から2g/cm3の差で異なり、および/または流動時間(DIN EN ISO2431、DIN 4カップ、20°C)に関し15から150秒の差で異なることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
液状塗装剤を下地上へ高速回転塗装する方法であって、
(a)少なくとも2つの液体成分を、前記塗装剤の定性的および定量的組成を決定する特定の量比で、少なくとも1つの高速回転アトマイザへ直接供給する工程と、
(b)工程(a)において少なくとも1つの高速回転アトマイザへ直接供給された前記成分を、高速回転霧化する工程と、
(c)工程(b)において霧化された材料を、下地上に塗布する工程と
を含み、工程(a)において使用される前記成分の少なくとも1つは、工程(a)において使用される少なくとも1つのさらなる成分と、密度に関して0.05から2g/cm3の差で異なり、および/または流動時間(DIN EN ISO2431、DIN 4カップ、20°C)に関して15から150秒の差で異なることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4D075AA10
, 4D075AA71
, 4D075AA85
, 4D075AA86
, 4D075AE03
, 4D075AE07
, 4D075DC12
, 4D075EB52
, 4D075EB56
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭62-216661
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塗装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014290
出願人:本田技研工業株式会社
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基体に層を付着する方法及び感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-082431
出願人:ゼロツクスコーポレイシヨン
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