特許
J-GLOBAL ID:200903000321234394

シールド機のカッタビット交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197654
公開番号(公開出願番号):特開2001-020668
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 シールド機のカッタースポーク内で作業性が良くカッタビットを交換できるシールド機のカッタビット交換装置の提供。【解決手段】 段付き円筒状の弁ケース(3)と、弁ケース(3)の大径側の端部に着脱可能に取り付けられている第2のケースカバー(5)と、前記弁ケース(3)の内径と第2のケースカバー(5)とで形成される弁室(6)と、弁室(6)内に回動可能に支持されているボール弁(7)と、ボール弁(7)の内孔(7a)を貫通しているカッタビットを備えたカッタビット軸(12)と、カッタビット軸(12)の1端部を支持している円筒状のビット軸ケース(8)と、カッタビット軸(12)の回転方向取付け位置を所定位置に固定しているビット軸固定カバー(10)とを含んで構成され、前記カッタビット軸(12)をカッタスポーク(A10)内方に引き抜く際に前記ボール弁(7)でカッタビット軸(12)の貫通孔を遮断するよう構成されている。
請求項(抜粋):
シールド機のカッタスポークに装着されるカッタビットを交換するカッタビット交換装置において、段付き円筒状の弁ケースと、該弁ケースの大径側の端部に着脱可能に取り付けられている第2のケースカバーと、前記弁ケースの内径と第2のケースカバーとで形成される弁室と、該弁室内に回動可能に支持されているボール弁と、該ボール弁の内孔を貫通しているカッタビットを備えたカッタビット軸と、該カッタビット軸の1端部を支持している円筒状のビット軸ケースと、該カッタビット軸の回転方向取付け位置を所定位置に固定しているビット軸固定カバーとを含んで構成され、前記カッタビット軸をカッタスポーク内方に引き抜く際に前記ボール弁でカッタビット軸の貫通孔を遮断するよう構成されていることを特徴とするシールド機のカッタビット交換装置。
Fターム (2件):
2D054AC02 ,  2D054BA03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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