特許
J-GLOBAL ID:200903000326480628
バイオセンサーアレイおよびその使用方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
, 原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-514566
公開番号(公開出願番号):特表2005-536718
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
本発明は、バイオセンサーアレイ(600、700、1000、1100、1200、2200、2400、2500、2600、2700、2800、2900、3000)およびバイオセンサーアレイの使用方法に関するものである。バイオセンサーアレイは、基板と上記基板上に配置された複数のバイオセンサーフィールド(602)を備え、それぞれの上記フィールドが、第1端子(603)と第2端子(604)を備えている。少なくとも1つの第1導体(605)の少なくとも1つと、少なくとも1つの第2導体(606)の少なくともひとつが、バイオセンサーフィールドの少なくとも2つと連結されている。
請求項(抜粋):
バイオセンサーアレイであって、
基板と、
基板上に配置されており、それぞれ第1端子および第2端子を備える複数のバイオセンサー区域と、
少なくとも1つの駆動線と、少なくとも1つの検出線と、
電気的駆動信号を供給するための駆動ユニットと、
電気的駆動信号から生じる電気的検出信号を検出するための検出ユニットとを備え、
上記少なくとも1つの駆動線は、上記少なくとも1つの検出線から電気的に絶縁されており、
各バイオセンサー区域の各第1端子は、上記少なくとも1つの駆動線のうちちょうど1つと連結されており、各バイオセンサー区域の第2端子は、上記少なくとも1つの検出線のうちちょうど1つと連結されており、
上記少なくとも1つの駆動線のうち少なくとも1つ、および、上記少なくとも1つの検出線のうち少なくとも1つは、上記バイオセンサー区域の少なくとも2つと連結されており、
さらに、上記駆動ユニットに、選択されるバイオセンサー区域の駆動線を連結し、かつ、上記検出ユニットに、選択されるバイオセンサー区域の検出線を連結することにより、バイオセンサー区域が選択されるように設定されている選択ユニットを備えたバイオセンサーアレイ。
IPC (4件):
G01N27/416
, G01N27/02
, G01N27/327
, G01N37/00
FI (5件):
G01N27/46 336M
, G01N27/02 D
, G01N37/00 101
, G01N37/00 102
, G01N27/30 351
Fターム (17件):
2G060AA06
, 2G060AC02
, 2G060AE17
, 2G060AE40
, 2G060AF06
, 2G060AG10
, 2G060FA05
, 2G060FA10
, 2G060FA14
, 2G060HA01
, 2G060HA02
, 2G060HC10
, 2G060HC18
, 2G060HD03
, 2G060HE01
, 2G060HE03
, 2G060KA05
引用特許:
前のページに戻る