特許
J-GLOBAL ID:200903000330840426

電子的構造化画像ジェネレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235297
公開番号(公開出願番号):特開平7-282284
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 最小メモリ要求によってディスプレイ解像度の画像で動作し且つ高解像度、高品質のプリント画像を生成し得るSIフォーマットを提供すること。【構成】 構造化画像(SI)がネットワークシステムだけでなく組み込まれたシステムで実行可能であり、ラスタ画像へレンダリングできるデータの表現である「オブジェクト」とレンダリングされるオブジェクトのための「フレーム」を示す「ペーストボード」によって定義され、SIオブジェクトをラスタ画像へ変換するためにReadObject()がユーザ入力デバイス120を用いてコマンドを介して呼び出され、SIオブジェクトと子オブジェクトは適切な出力サイズへ自動的にレンダリングされ、SIは構造化画像定義(SID)ファイルにより記述される。
請求項(抜粋):
電子的構造化画像ジェネレータであって、ディスプレイされ且つプリントされることが可能な少なくとも一つの出力構造化画像ラスタフォーマットを発生するための手段を備え、前記出力構造化画像がゼロ又はそれより多くの構造化画像オブジェクト上でゼロ又はそれより多くの画像処理動作を実行した結果として発生し、少なくとも一つの構造化画像を構築し且つディスプレイするための手段を備え、前記構造化画像が、前記ゼロ又はそれより多くの構造化画像オブジェクト、及び前記少なくとも一つの構造化画像を発生するために使用される構造化画像形成処理を記述する構造化画像定義を有し、前記構造化画像定義が、前記ゼロ又はそれより多くの構造化画像オブジェクト上で実行され且つ前記少なくとも一つの出力構造化画像を形成するために併合されるゼロ又はそれより多くの相互接続された画像処理動作を含み、前記構造化画像定義を形成し且つ変更するため、前記発生手段、前記構築手段、及び前記ディスプレイ手段を制御するための手段を備え、前記構造化画像構築手段によって発生される前記構造化画像定義に応答して、前記少なくとも一つの出力構造化画像を発生する手段が前記制御手段によって制御され、これにより前記少なくとも一つの出力構造化画像を発生し、コンピュータプログラム命令及びオペレータ入力コマンドに応答して、前記少なくとも一つの出力構造化画像を自動的にディスプレイするための手段と、プリントするための手段を備える、電子的構造化画像ジェネレータ。
IPC (2件):
G06T 11/60 ,  G06T 11/80
FI (2件):
G06F 15/62 325 A ,  G06F 15/62 320 K
引用特許:
審査官引用 (1件)

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