特許

J-GLOBAL ID：200903000332060827

画像形成装置

発明者： 徳永 雅彰 ,  鮫島 淳一郎 ,  深田 聡
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-031790
公開番号（公開出願番号）：特開2000-231231
出願日： 1999年02月09日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：

【要約】【課題】 画像形成装置本体のフレームが歪んでも像担持体ユニットの各ロールが歪まない画像形成装置を提供すること。【解決手段】 ベルト状の像担持体30を持った像担持体ユニットを装置本体14に対して着脱可能に有する画像形成装置1において、複数の第一軸受け62rを有する第一の支持部66と、像担持体ユニット40を間に介し第一の支持部66と対向すると共に、一つの第二軸受け62fを有する第二の支持部77と、を備え、像担持体ユニット40は、複数の第一軸受け62rへそれぞれ侵入可能な複数の第一支持軸60rをロールの一側に有すると共に、第二軸受け62fへ侵入可能な一つの第二支持軸60fをロールの他側に有し、各第一軸受け62rへの各第一支持軸60rの侵入および第二軸受け62fへの第二支持軸60fの侵入によって、像担持体ユニット40が画像形成装置本体14に対して位置決めされることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

複数のロールに張架されたベルト状の像担持体を持った像担持体ユニットを画像形成装置本体に対して着脱可能に有する画像形成装置において、複数の第一軸受けを有する第一の支持部と、前記像担持体ユニットを間に介して前記第一の支持部と対向すると共に、一つの第二軸受けを有する第二の支持部と、を備え、前記像担持体ユニットは、前記複数の第一軸受けへそれぞれ侵入可能な複数の第一支持軸を前記ロールの一側に有すると共に、前記第二軸受けへ侵入可能な一つの第二支持軸を前記ロールの他側に有し、前記各第一軸受けへの前記各第一支持軸の侵入および前記第二軸受けへの前記第二支持軸の侵入によって、前記像担持体ユニットが前記画像形成装置本体に対して位置決めされることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 352

FI (2件)：

G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 352

Fターム (16件)：

2H035CA05 ,  2H035CA07 ,  2H035CB06 ,  2H035CD01 ,  2H035CD05 ,  2H035CD09 ,  2H035CD11 ,  2H035CD14 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA22 ,  2H071BA36 ,  2H071DA09 ,  2H071DA15

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ベルトユニットの取り付け構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-003433   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 画像担持ベルトユニット装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-280400   出願人：株式会社リコー