特許
J-GLOBAL ID:200903000337309530

コールドロールボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313956
公開番号(公開出願番号):特開2001-133134
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 トラックにコールドロールボックスを積載する際に、隙間なく積載できるように折り畳むことができるようにすることにより、コールドロールボックスの輸送効率を向上させ、輸送コストを飛躍的に削減させることを目的とする。【解決手段】 前面に開口した断熱構造の収納庫2本体と、この収納庫2本体の前面開口を閉塞する断熱扉3とを備えたコールドロールボックス1において、前記収納庫2本体は、後断熱箱体5と、この後断熱箱体5の下方へ回動自在に枢支される天壁7と、前記後断熱箱体5の上方へ回動自在に枢支される底壁8と、前記断熱扉3を開閉自在に枢支する前断熱箱体6と、略中央部で分割されて庫内側へ折り畳み可能に枢支され、かつ前記後断熱箱体5及び前断熱箱体6の庫内側へそれぞれ回動自在に枢支される左右の側壁9、12とから構成されている。
請求項(抜粋):
前面に開口した断熱構造の収納庫本体と、この収納庫本体の前面開口を閉塞する断熱扉とを備えたコールドロールボックスにおいて、前記収納庫本体は、後断熱箱体と、この後断熱箱体の下方へ回動自在に枢支される天壁と、前記後断熱箱体の上方へ回動自在に枢支される底壁と、前記断熱扉を開閉自在に枢支する前断熱箱体と、略中央部で分割されて庫内側へ折り畳み可能に枢支され、かつ前記後断熱箱体及び前断熱箱体の庫内側へそれぞれ回動自在に枢支される左右の側壁とから構成されていることを特徴とするコールドロールボックス。
IPC (3件):
F25D 23/06 302 ,  F25D 3/00 ,  F25D 11/00 101
FI (3件):
F25D 23/06 302 C ,  F25D 3/00 D ,  F25D 11/00 101 D
Fターム (12件):
3L044AA04 ,  3L044BA02 ,  3L044CA11 ,  3L044KA04 ,  3L045AA04 ,  3L045BA02 ,  3L045CA02 ,  3L045DA05 ,  3L045EA02 ,  3L045KA07 ,  3L045PA04 ,  3L102LC15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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