特許
J-GLOBAL ID:200903000337514974
リチウムニッケルマンガン複合酸化物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-111880
公開番号(公開出願番号):特開2007-238437
出願日: 2007年04月20日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【目的】リチウム二次電池の正極活物質として用いた際に良好な電池特性を発現するリチウムニッケルマンガン複合酸化物の製造方法を提供する。【構成】ニッケル源、マンガン源及びリチウム源を含む混合物を焼成してリチウムニッケルマンガン複合酸化物を製造するに際し、少なくともニッケル源及びマンガン源として、この両者を含むスラリーであって固形物の平均粒子径が2μm以下のものを噴霧乾燥して得たものを用いる、リチウム源はスラリー中に混入させておいてもよく、また噴霧乾燥物に添加してもよい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ニッケル源、マンガン源及びリチウム源を含む混合物を焼成してリチウムニッケルマンガン複合酸化物を製造する方法において、少なくともニッケル源及びマンガン源として、この両者を含有するスラリーであって固形物の平均粒子径が2μm以下のものを噴霧乾燥して得たものを用いることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C01G 53/00
, H01M 4/50
, H01M 4/52
FI (3件):
C01G53/00 A
, H01M4/50 102
, H01M4/52 102
Fターム (28件):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AB06
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 4G048AE07
, 4G048AE08
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB12
, 5H050GA02
, 5H050GA05
, 5H050GA10
, 5H050HA02
, 5H050HA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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リチウム電池正極材の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-284380
出願人:日揮化学株式会社
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特許第2797080号
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