特許
J-GLOBAL ID:200903000337931370

ボトムフィード型電磁式燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276561
公開番号(公開出願番号):特開平9-096265
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【目的】 フィルター装着時において、燃料噴射弁内へのバリの発生がなく、その装着性が秀れ、取扱いの容易なボトムフィード型電磁式燃料噴射弁を提供する。【構成】 ハウジングHの下方に、上下方向に弁室20Eが穿設され、ハウジングHの外側から弁室20Eに向けて燃料孔20Jが開口する。弁棒13は弁室20E内に移動自在に配置され、弁棒13の下端には、弁室20Eに連なるバルブシート8の弁座8Cを開閉する弁部14が配置され、弁棒13の上端に可動コア15が配置される。弁室20E内には、燃料孔20Jから弁座8Cに向かう燃料中の異物を濾過する筒状のフィルター30が配置される。
請求項(抜粋):
ハウジングの下方に、上下方向に渡って弁室が穿設されるとともに弁室内には、弁棒が移動自在に配置され、前記、弁棒の下端には、弁室に連なって形成されたバルブシートの弁座を開閉する弁部を備え、弁棒の上端には、ハウジング空間内に突出するパイプの下端に少なくとも対向する可動コアを備え、一方、ハウジングの外側から弁室内に向けて燃料孔が開口して穿設されたボトムフィード型電磁式燃料噴射弁において、弁室内に、燃料孔からバルブシートの弁座に向かう燃料を濾過するフィルターを配置したことを特徴とするボトムフィード型電磁式燃料噴射弁。
IPC (2件):
F02M 51/08 ,  F02M 61/16
FI (2件):
F02M 51/08 Q ,  F02M 61/16 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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