特許
J-GLOBAL ID:200903000346105777

動画再生方法およびこの方法を用いたシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291911
公開番号(公開出願番号):特開2001-117539
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 既に設定されグラフィックス画面の表示に使用中の表示周波数と異なる表示周波数の映像信号によって記録されている動画像をグラフィックス画面にオーバレイ表示する際に動画像の動きを常に円滑化できる。【解決手段】 記憶データ呼出部101が外部から一時記憶部102に格納した映像信号は復号化および画像処理されてフレームメモリ105に格納される一方、表示周波数認識部131は表示する際に本来用いるべき表示周波数を一時記憶部102に格納された映像信号から認識し、認識された表示周波数に基づいて表示周波数再設定判定部132はその整数倍の表示周波数を表示周波数設定保持部106で検索し検出した表示周波数が使用中設定以外の場合のみこの表示周波数の再設定を判定し、次いで表示周波数設定部107がこの通知を受けてオーバレイ表示のためグラフィックス処理部108に判定の表示周波数を再設定している。
請求項(抜粋):
動画を再生するグラフィックス画面の表示に使用し得る表示周波数リストを有し、このリストから一つの表示周波数を選択して設定し、この設定された表示周波数を用いて外部から入力して一時記憶した動画データを前記グラフィックス画面に表示する動画再生方法において、一時記憶された前記動画データの表示周波数を認識し、認識した表示周波数の整数倍の表示周波数を演算して前記リストから選択し前記グラフィックス画面に表示する際の表示周波数に設定することを特徴とする動画再生方法。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/391 ,  H04N 5/46 ,  H04N 5/93
FI (3件):
H04N 5/46 ,  G09G 5/00 520 V ,  H04N 5/93 Z
Fターム (26件):
5C025BA05 ,  5C025BA27 ,  5C025CA09 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C053FA23 ,  5C053GA14 ,  5C053GB10 ,  5C053GB38 ,  5C053JA16 ,  5C053KA03 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C082AA01 ,  5C082AA02 ,  5C082AA27 ,  5C082BA12 ,  5C082BA27 ,  5C082BA41 ,  5C082BC16 ,  5C082CA56 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082DA76 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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