特許
J-GLOBAL ID:200903000346599567
撮像装置及びそのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-155711
公開番号(公開出願番号):特開2007-325152
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】一連の動画撮影中に、現在撮影している一連の動画に対するそれまでの撮影内容を確認することができる撮像装置及びそのプログラムを提供する。【解決手段】動画撮影モード中に動画撮影が開始すると、静止画撮影処理を行ってから(S3)、動画撮影記録処理及び該処理により得られた動画データの表示処理を開始させるとともに、ステップS3で得られた静止画データを表示させる処理を開始する(S4)。次いで、シャッタボタンが押下されたか否かを判断し(S5)、シャッタボタンが押下されると、静止画撮影処理を行い(S6)、該新たに撮影された静止画データを、動画撮影記録処理により得られた動画データ及び既に表示されている静止画データに加えて表示させる処理を開始させる。つまり、動画撮影中に静止画撮影が行なわれる度に表示される静止画が増えていく。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段による動画の撮影を行なう動画撮影制御手段と、
所定のタイミングを指示する指示手段と、
前記動画撮影制御手段による一連の動画撮影中に、動画撮影されたフレームデータを順次表示手段の第一表示領域に動画表示させていくとともに、前記指示手段によりタイミングが指示される度に、該タイミングで前記撮像手段により得られた画像データに基づく静止画を追加して前記表示手段の第二表示領域に継続表示させていく第1の表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA59
, 5C122FK08
, 5C122FK24
, 5C122FK34
, 5C122FK37
, 5C122FK42
, 5C122FL06
, 5C122GA20
, 5C122GA21
, 5C122GA24
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-123940
出願人:松下電器産業株式会社
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