特許
J-GLOBAL ID:200903000349766715

空気清浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312355
公開番号(公開出願番号):特開2000-135278
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 オゾンによる脱臭機能を有した空気清浄装置において、使用条件に応じたオゾン発生量の制御をオゾン発生素子の放電用高電圧電源の電圧制御や、複数のオゾン発生素子を設置して駆動数を切り換えることなどで行っていたため、高電圧電源の制御装置やオゾン発生素子の切り換え回路を新たに設ける必要があり、コスト的に不利であった。【解決手段】 筐体内に空気が流れる空気流路と上記空気流路上にオゾンを発生するオゾン発生素子を設けたオゾン発生手段とを備えた空気清浄装置において、上記オゾン発生素子に流れる空気流量を調節することで上記オゾン発生素子より発生するオゾン量を制御する。
請求項(抜粋):
筐体内に空気が流れる空気流路と、上記空気流路上にオゾンを発生するオゾン発生素子を設けたオゾン発生手段とを備えた空気清浄装置において、上記オゾン発生素子に流れる空気流量を、該空気流量と上記オゾン発生素子より発生するオゾン量と比例関係となる範囲に制御する空気流量調節手段を備えたことを特徴とする空気清浄装置。
IPC (5件):
A61L 9/015 ,  C01B 13/11 ,  F24F 7/00 ,  F24F 7/06 ,  F24F 11/04
FI (5件):
A61L 9/015 ,  C01B 13/11 K ,  F24F 7/00 A ,  F24F 7/06 G ,  F24F 11/04 F
Fターム (15件):
3L058BD01 ,  3L058BG01 ,  3L058BG04 ,  3L061BE02 ,  3L061BF08 ,  4C080AA07 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ11 ,  4G042CA01 ,  4G042CB24 ,  4G042CC11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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