特許
J-GLOBAL ID:200903000351358438

カテーテル用の光ファイバ圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-547119
公開番号(公開出願番号):特表2008-524606
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】生体内測定のための圧力センサ、特に、カテーテル先端光ファイバ圧力センサを提供する。【解決手段】本発明は、小型の頑強な光ファイバ圧力センサを提供する。小型の光ファイバセンサは、光ファイバに結合されたファブリ・ペローチップを含む。本発明は、センサの水分に対する感受性を小さくするように、光ファイバをファブリ・ペローセンサに結合するのに必要な接着剤の量を低減した新しいセンサデザインを提供する。本発明はまた、エッチングに基づく方法及びエキシマレーザを用いることに基づく方法を含むセンサの製造方法を提供する。本発明はまた、チップの熱変化に対する感受性を小さくしたチップデザインを提供する。本発明はまた、センサ隔膜が十分に規定された厚みを有するチップデザインを提供する。本発明はまた、チップをエッチングから保護するチップデザインを提供する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光ファイバと接続した時に圧力センサとして用いるためのファブリ・ペロー圧力チップであって、 第1の表面を含む本体と、 前記第1の表面を覆って前記本体に固定され、かつ第2の表面を形成し、該第1及び第2の表面が、ある一定の距離だけ分離されてファブリ・ペロー共振器を形成する隔膜と、 を含み、 前記本体は、光ファイバ末端を受容してそこに該光ファイバを固定するための第2の空洞を含み、該第2の空洞は、該挿入された末端に緊密に適合する形を有し、それによって該挿入された末端を該第2の空洞内に固定するのに必要な接着剤が少量である、 ことを特徴とするチップ。
IPC (3件):
G01L 1/24 ,  G01L 11/02 ,  H01L 29/84
FI (3件):
G01L1/24 Z ,  G01L11/02 ,  H01L29/84 Z
Fターム (21件):
2F055AA05 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD05 ,  2F055FF43 ,  2F055GG01 ,  2F055GG11 ,  4M112AA01 ,  4M112BA10 ,  4M112CA01 ,  4M112CA03 ,  4M112CA15 ,  4M112DA03 ,  4M112DA04 ,  4M112DA18 ,  4M112EA03 ,  4M112EA06 ,  4M112EA11 ,  4M112EA13 ,  4M112EA18 ,  4M112FA09
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 米国特許第4,576,181号
  • 米国特許第4,274,423号
  • 米国特許第4,771,782号
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審査官引用 (3件)
  • 光アドレス式感知システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-549911   出願人:ブッカム・テクノロジー・ピーエルシー
  • 力測定変換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-117200   出願人:ヴァイサラテクノロジーズインコーポレイテッドオイ
  • 特開昭61-246641

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