特許
J-GLOBAL ID:200903000351370179
LPIエンジンの燃料制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118742
公開番号(公開出願番号):特開2007-064202
出願日: 2006年04月24日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 エンジンの始動時にインジェクターに残留した燃料を勘案して初期燃料供給量を計算するLPIエンジンの燃料制御方法を提供する。【解決手段】 インジェクターに設置された温度および圧力センサーを通じてインジェクター内部の温度および圧力を感知する段階(S20)と、前記インジェクターで感知された温度および圧力によって前記インジェクター内部の残留燃料を計算する段階(S30)と、エンジンの駆動有無を判断する段階(S40)と、前記エンジンが駆動する場合、空気量及び冷却水の温度を考慮して燃料の基本噴射量を計算する段階(S50)と、前記基本噴射量から前記インジェクター内部の残留燃料量を差し引いて初期燃料噴射量を計算する段階(S60)とを含んで構成されることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インジェクターに設置された温度および圧力センサーを通じてインジェクター内部の温度および圧力を感知する段階(S20)と、
前記インジェクターで感知された温度および圧力によって前記インジェクター内部の残留燃料を計算する段階(S30)と、
エンジンの駆動有無を判断する段階(S40)と、
前記エンジンが駆動する場合、空気量及び冷却水の温度を考慮して燃料の基本噴射量を計算する段階(S50)と、
前記基本噴射量から前記インジェクター内部の残留燃料量を差し引いて初期燃料噴射量を計算する段階(S60)と、
を含んで構成されることを特徴とするLPIエンジンの燃料制御方法。
IPC (7件):
F02D 19/02
, F02D 41/06
, F02D 45/00
, F02D 17/00
, F02M 21/02
, F02B 43/00
, F02D 41/02
FI (8件):
F02D19/02 A
, F02D41/06 330A
, F02D45/00 312B
, F02D45/00 364L
, F02D17/00 B
, F02M21/02 301R
, F02B43/00 A
, F02D41/02 325K
Fターム (33件):
3G092AB07
, 3G092BB01
, 3G092BB10
, 3G092CB05
, 3G092FA15
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HA01Z
, 3G092HB00Z
, 3G092HB03Z
, 3G092HE08Z
, 3G301HA22
, 3G301JA21
, 3G301KA01
, 3G301KA28
, 3G301LB02
, 3G301PA01Z
, 3G301PB00Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
, 3G384AA14
, 3G384BA11
, 3G384BA13
, 3G384CA01
, 3G384CA23
, 3G384DA14
, 3G384DA38
, 3G384FA01Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA17Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA64Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-213628
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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内燃機関の燃料噴射システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-353683
出願人:トヨタ自動車株式会社, 愛三工業株式会社, 株式会社日本自動車部品総合研究所
-
液化石油ガス内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-120030
出願人:愛三工業株式会社, トヨタ自動車株式会社, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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