特許
J-GLOBAL ID:200903000351758959

内燃機関の自動停止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉 ,  関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-054832
公開番号(公開出願番号):特開2007-231838
出願日: 2006年03月01日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】内燃機関の自動停止装置において、機関自動停止後の始動性を向上させることができる技術を提供する。【解決手段】内燃機関を自動的に停止させるための条件が成立したときに、該内燃機関を停止させる内燃機関の自動停止装置において、内燃機関に供給される燃料の性状を検出する燃料性状検出手段と、内燃機関の温度を検出する機関温度検出手段と、機関温度検出手段により検出される温度が閾値以下の場合には内燃機関の自動停止を禁止する自動停止禁止手段(S109)と、燃料性状検出手段により検出される燃料の性状に基づいて閾値を設定する閾値設定手段(S103)と、を具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関を自動的に停止させるための条件が成立したときに、該内燃機関を停止させる内燃機関の自動停止装置において、 前記内燃機関に供給される燃料の性状を検出する燃料性状検出手段と、 前記内燃機関の温度を検出する機関温度検出手段と、 前記機関温度検出手段により検出される温度が閾値以下の場合には前記内燃機関の自動停止を禁止する自動停止禁止手段と、 前記燃料性状検出手段により検出される燃料の性状に基づいて前記閾値を設定する閾値設定手段と、 を具備することを特徴とする内燃機関の自動停止装置。
IPC (3件):
F02D 29/02 ,  F02D 17/00 ,  F02D 19/08
FI (3件):
F02D29/02 321C ,  F02D17/00 Q ,  F02D19/08 D
Fターム (34件):
3G092AA01 ,  3G092AB14 ,  3G092AC02 ,  3G092AC03 ,  3G092CA02 ,  3G092EA10 ,  3G092EA11 ,  3G092EA14 ,  3G092EA17 ,  3G092EC03 ,  3G092FA30 ,  3G092GA04 ,  3G092GB10 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA06Z ,  3G092HD05Z ,  3G092HE00Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HE08Z ,  3G093AA07 ,  3G093BA22 ,  3G093CA04 ,  3G093DA00 ,  3G093DA04 ,  3G093DA05 ,  3G093DA06 ,  3G093DA07 ,  3G093DA09 ,  3G093DA11 ,  3G093DA13 ,  3G093DB23 ,  3G093EA01 ,  3G093FA07 ,  3G093FB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-18535号公報
審査官引用 (2件)

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