特許
J-GLOBAL ID:200903000351846122
光学測定システム及び光学測定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-544391
公開番号(公開出願番号):特表2007-515220
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
本発明は、目の網膜の画像データの取得に特に有用な光学測定システム及び光学測定方法を提供する。データの取得はOCT測定によって行われ、これらの測定の品質は、能動光学素子をビーム経路内に配置することによって改善される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも1つの放射光源(9a)と、
第1のビームスプリッタ(13a)と、
第2のビームスプリッタ(33a)と、
OCT検出器(49a)と、
波面検出器(41a)と、
少なくとも1つの能動光学素子(27a)と、
コリメータ(65、67、29a)とを備えた光学測定システムであって、
前記少なくとも1つの放射光源(9a)によって発生するソースビーム(11a)が、前記第1のビームスプリッタ(13a)によって物体照明ビーム(15a)と参照ビーム(17a)とに分割され、
前記物体照明ビーム(15a)が、前記コリメータによって前記少なくとも1つの能動光学素子(27a)を経由して物体位置(69)へ導かれ、
前記物体位置(69)から発する放射が、少なくとも前記コリメータによって物体測定ビーム(73)となり、
前記物体測定ビーム(73)が、前記少なくとも1つの能動光学素子(27a)を経由して前記第2のビームスプリッタ(33a)へ導かれ、
前記物体測定ビーム(73)が、前記第2のビームスプリッタ(33a)によってOCT測定ビーム(75)と波面測定ビーム(77)とに分割され、
前記波面測定ビーム(77)が前記波面検出器(41a)へ導かれ、
前記OCT測定ビーム(75)が前記OCT検出器(49a)へ導かれ、
前記参照ビーム(17a)が前記OCT検出器(49a)へ導かれるように、
前記放射光源、前記第の1ビームスプリッタ、前記第2のビームスプリッタ、前記OCT検出器、前記波面検出器、前記少なくとも1つの能動光学素子、及び前記コリメータが配置されていることを特徴とする光学測定システム。
IPC (5件):
A61B 3/10
, A61B 3/12
, G01N 21/17
, G01B 9/02
, G01B 11/245
FI (5件):
A61B3/10 Z
, A61B3/12 E
, G01N21/17 620
, G01B9/02
, G01B11/245 G
Fターム (50件):
2F064AA09
, 2F064EE01
, 2F064FF03
, 2F064FF07
, 2F064GG02
, 2F064GG12
, 2F064GG20
, 2F064GG22
, 2F064GG41
, 2F064GG44
, 2F064GG52
, 2F064HH02
, 2F064HH07
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065FF04
, 2F065FF52
, 2F065GG07
, 2F065GG24
, 2F065JJ02
, 2F065JJ25
, 2F065LL04
, 2F065LL12
, 2F065LL13
, 2F065LL18
, 2F065LL30
, 2F065LL46
, 2F065LL62
, 2F065MM16
, 2F065MM26
, 2F065MM28
, 2F065QQ31
, 2F065UU07
, 2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059EE09
, 2G059FF01
, 2G059FF02
, 2G059FF09
, 2G059GG10
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059KK04
, 2G059LL01
, 2G059MM09
, 2G059PP06
引用特許:
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