特許
J-GLOBAL ID:200903000353998132

通信プロトコル処理方法及び通信プロトコル処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-022013
公開番号(公開出願番号):特開平11-220475
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】プログラム可能な論理デバイスを用い、少ない論理量で高速なプロトコル処理を行う。【解決手段】Reconfiguration 制御部2は、イベント受付部7で発生したイベントとプロトコル処理対象のコネクションタイプを識別し、識別内容応じて定まる発生したイベントに対して実行すべき処理を実現する素子間接続を記述したConfiguration Dataを選択しProgram SRAM3Sにロードする。プログラマブル論理素子3Lは、ロードされたConfiguration Dataに従って、内部素子間の接続を形成し、処理を実行する。
請求項(抜粋):
通信プロトコルの処理を行う通信プロトコル処理装置において、設定された構成データに従った論理回路を形成するプログラマブル論理デバイスを用いて通信プロトコルの処理を行う方法であって、相互に独立して行われる通信プロトコルの処理の部分毎に、通信プロトコルの処理の部分を行う論理回路を前記プログラマブル論理デバイス上に形成する構成データを用意し通信プロトコルの処理を実行すべき時点において、動的に、当該時点において実行すべき通信プロトコルの処理の部分を判定し、判定した通信プロトコルの処理の部分に対応する構成データを選択し、前記プログラマブル論理デバイスに設定することを特徴とする通信プロトコル処理方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 29/06 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 13/00 305 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-075750
  • データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-206180   出願人:株式会社東芝

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