特許
J-GLOBAL ID:200903000377444596

電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178231
公開番号(公開出願番号):特開2002-374630
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 充放電制御スイッチ素子のオン抵抗を一定にし、過電流検出の精度を向上させる。【解決手段】 二次電池1とゲート電圧によりオン抵抗が変動する充放電制御スイッチ素子Q1、Q2と保護回路2とを備え、二次電池1と充放電制御スイッチ素子Q1、Q2を端子間に直列接続し、保護回路2により、二次電池1の電圧及び充放電制御スイッチ素子Q1、Q2間電圧を検出し充放電制御スイッチ素子Q1、Q2のゲート電圧を制御してオン、オフを制御する電池パックにおいて、充放電制御スイッチ素子Q1、Q2のゲート電圧を一定に制御する定電圧発生手段、さらに、少なくとも充放電制御スイッチ素子Q1、Q2の温度を検出してゲート電圧を検出した温度に応じて制御する温度制御手段により、充放電制御スイッチ素子Q1、Q2のゲート電圧をオン抵抗が変動しないように制御する。
請求項(抜粋):
二次電池とゲート電圧によりオン抵抗が変動する充放電制御スイッチ素子と保護回路とを備え、前記二次電池と充放電制御スイッチ素子を端子間に直列接続し、前記保護回路により、前記二次電池電圧及び充放電制御スイッチ素子間電圧を検出し前記充放電制御スイッチ素子のゲート電圧を制御して前記充放電制御スイッチ素子のオン、オフを制御する電池パックにおいて、前記充放電制御スイッチ素子のゲート電圧をオン抵抗が変動しないように制御するゲート電圧制御手段を備えたことを特徴とする電池パック。
IPC (5件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302 ,  G01R 19/165 ,  H01M 2/10 ,  H01M 10/44
FI (5件):
H02J 7/00 A ,  H02J 7/00 302 D ,  G01R 19/165 M ,  H01M 2/10 E ,  H01M 10/44 P
Fターム (28件):
2G035AA01 ,  2G035AB03 ,  2G035AC01 ,  2G035AC15 ,  2G035AD03 ,  2G035AD08 ,  2G035AD45 ,  2G035AD56 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003DA13 ,  5G003FA04 ,  5G003FA08 ,  5G003GA01 ,  5H030AA01 ,  5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AS20 ,  5H030BB02 ,  5H030BB27 ,  5H030DD01 ,  5H030FF26 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H040AA27 ,  5H040AY04 ,  5H040DD08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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