特許
J-GLOBAL ID:200903026572590881

二次電池保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350349
公開番号(公開出願番号):特開平11-187578
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 二次電池保護回路において、低損失かつ小型の保護回路を提供すると共に、保護回路基板を二次電池パックとして容易に製造できるような二次電池保護回路を提供すること。【解決手段】 過充電および過放電の保護スイッチとして、NチャネルMOSトランジスタ(QN1,QN2)を使用し、このNチャネルMOSトランジスタのゲートを駆動するための電源として、チャージポンプ回路11を内蔵することを特徴とし、そして、NチャネルMOSトランジスタを二次電池パックの正極側に設けるものである。
請求項(抜粋):
充電器により充電が可能な二次電池において、過充電による過電圧を検出する手段と、過電圧を検出したときに二次電池に過電圧が印加されるのを防止するための保護スイッチとしてNチャネルMOSトランジスタを有し、該NチャネルMOSトランジスタのゲートを駆動するための電源としてチャージポンプ回路とを有することを特徴とする二次電池保護回路。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/34
FI (3件):
H02J 7/00 S ,  H02J 7/00 B ,  H02J 7/34 F
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • バッテリパックの低消費電力モード制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-107290   出願人:日本モトローラ株式会社
  • 電池監視回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-099953   出願人:日立金属株式会社
  • 電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-336682   出願人:関西日本電気株式会社
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