特許
J-GLOBAL ID:200903000393429580
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233007
公開番号(公開出願番号):特開2002-049238
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 低硬度、低動摩擦係数の弾性現像ローラを用いた現像装置において、現像ローラに対しトナーの供給と残留トナーの剥ぎ取りを常時十分かつ安定して行うことができ、常に良好な画像を得ることを可能にすることである。【解決手段】 アスカーC硬度50度以下の弾性体で表面の動摩擦係数が0.02〜0.8である弾性現像ローラに当接配置された供給ローラは、少なくとも最上層を連泡発泡体で構成する。さらに現像ローラ半径をR1とし、供給ローラ半径をR2、供給ローラの連泡発泡体厚さをX2とし、両ローラの軸中心間距離をLとすると、N=(R1+R2-L)/X2として、0.10≦N≦0.90を満たすよう構成する。
請求項(抜粋):
供給された1成分現像剤を担持して現像剤担持体と当接もしくは対向した現像部へ搬送する回転可能な現像剤担持体と、前記現像剤担持体上に担持された現像剤の層厚を規制する層厚規制部材と、前記現像剤担持体に現像剤を供給すると同時に前記現像剤担持体上の現像で余った現像剤を剥ぎ取る、前記現像剤担持体に当接配置された回転可能な現像剤供給部材とを備える現像装置において、前記現像剤担持体がアスカーC硬度50 ゚以下の弾性体からなり、前記現像剤担持体表面の動摩擦係数が0.02〜0.8であり、前記現像剤供給部材の少なくとも最上層が連泡発泡体からなり、かつ前記連泡発泡体の硬度が前記現像剤担持体の硬度よりも低く、前記現像剤供給部材の前記現像剤担持体への侵入量が前記連泡発泡体の厚さよりも小さいことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, F16C 13/00
, G03G 9/08
FI (6件):
G03G 15/08 501 A
, G03G 15/08 501 D
, F16C 13/00 B
, F16C 13/00 A
, F16C 13/00 E
, G03G 9/08
Fターム (41件):
2H005AA15
, 2H005EA05
, 2H005FA07
, 2H077AA37
, 2H077AC04
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD31
, 2H077AD35
, 2H077AE04
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077FA01
, 2H077FA13
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 2H077GA17
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA14
, 3J103AA21
, 3J103AA51
, 3J103BA41
, 3J103EA11
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA03
, 3J103HA04
, 3J103HA12
, 3J103HA20
, 3J103HA43
, 3J103HA46
, 3J103HA48
, 3J103HA52
, 3J103HA53
, 3J103HA60
引用特許:
審査官引用 (6件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-257286
出願人:セイコーエプソン株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-201007
出願人:キヤノン株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-361015
出願人:株式会社リコー
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現像剤担持体および現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-053291
出願人:キヤノン株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019900
出願人:セイコーエプソン株式会社
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現像器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046460
出願人:セイコーエプソン株式会社
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