特許
J-GLOBAL ID:200903000396665277
データ処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-318039
公開番号(公開出願番号):特開2007-104708
出願日: 2006年11月27日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】ソフトウェアによるECC処理を能率的に行うための技術を提供する。【解決手段】nビットのデータに対してECCコードをmビットとするとき、mビットの相互に異なる2進数をm+n列に並べた行列テーブルをフラッシュメモリの記憶領域(20Bb)に固定データとして形成し、ECCコード生成プログラムの処理にその行列テーブルを参照させる。ECCコードの生成において、データの論理値“1”のビット位置に対応する前記行列テーブルの列の値を行方向のビット毎に排他的論理和を採り、これによって得られたmビットの値をECCコードとし、データにECCコードを付加してm+nビットの符号語を生成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
nビットのデータに対してECCコードをmビットとするとき、mビットの相互に異なる2進数をm+n列に並べた行列テーブルを用いるデータ処理方法であって、ECCコードの生成では、データの論理値“1”のビット位置に対応する前記行列テーブルの列の値を行方向のビット毎に排他的論理和を採り、これによって得られたmビットの値をECCコードとし、データにECCコードを付加してm+nビットの符号語を生成することを特徴とするデータ処理方法。
IPC (3件):
H03M 13/01
, G06F 12/16
, G06F 11/10
FI (3件):
H03M13/01
, G06F12/16 320F
, G06F11/10 330K
Fターム (20件):
5B001AA05
, 5B001AB02
, 5B001AB03
, 5B001AC02
, 5B001AD03
, 5B001AE02
, 5B018GA02
, 5B018GA04
, 5B018HA14
, 5B018NA06
, 5B018PA03
, 5B018QA15
, 5J065AC04
, 5J065AD05
, 5J065AD07
, 5J065AH02
, 5J065AH06
, 5J065AH17
, 5K014BA09
, 5K014EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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