特許
J-GLOBAL ID:200903000406900377
刃物押圧固定装置とスリッタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水野 桂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064723
公開番号(公開出願番号):特開2001-252821
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 構造を簡単にする。多数個を不要とする。スリッタの回転軸の刃物位置、上下の刃物間の隙間を変更するとき、間隔保持材などの交換手数を減らす。帯状板を狭い幅に直線に切断し易くする。【解決手段】 スリッタの回転軸42に嵌合する円環状の本体1の内径を縮小可能にし、固定用螺軸を捩じ込むと本体1の内径が縮小して本体1が回転軸42に固定される本体固定機構2〜13を設け、本体1に、スリッタの刃物を取り付ける構成を設けず、本体1の側面に、回転軸42に嵌合した間隔保持材や刃物などに当る押圧ピストン17の先端を突出し、押圧用螺軸を捩じ込むと押圧ピストン17が押圧用螺軸の捩じ込み力より大きい均等な力で間隔保持材や刃物などを押す刃物押圧機構16〜30を設けた刃物押圧固定装置。
請求項(抜粋):
スリッタの回転軸に嵌合する円環状の本体の内径を縮小可能にし、固定用螺軸を捩じ込むと、本体の内径が縮小して本体がスリッタの回転軸に固定される本体固定機構を設け、本体に、スリッタの刃物を取り付ける構成を設けず、本体の側面に、スリッタの回転軸に嵌合した間隔保持材や刃物などに当る押圧ピストンの先端を突出し、押圧用螺軸を捩じ込むと、押圧ピストンが押圧用螺軸の捩じ込み力より大きい均等な力で間隔保持材や刃物などを押す刃物押圧機構を設けたことを特徴とする刃物押圧固定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3C039CB34
, 3E075BA01
, 3E075BA41
, 3E075CA02
, 3E075DB02
, 3E075DB12
, 3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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押圧盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-087766
出願人:株式会社芳田商会
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刃物を緊締する方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-079281
出願人:株式会社芳田商会
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